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2024年7月
「特集 詩画作家・星野富弘」
星野富弘さん お話:関根弘興、原田憲夫
今年4月28日に天国へ召された詩画作家・星野富弘さんを3週にわたって紹介します。星野富弘さんは、群馬県勢多郡東村(現・みどり市東町)に生まれます。大学卒業後、中学校の体育教師となります。赴任して2か月ほどで、クラブ活動の指導中に頸髄を損傷、手足の自由を失います。辛い闘病生活を支えたのは、母親の献身的な介護、そして病床で手にした聖書の教えだったといいます。その後、入院中に口に筆をくわえて文や絵を書き始め、国内外で詩画展を開催するようになります。また、1991年には故郷の東町に「富弘美術館」が開館し、現在までに709万人が来館しています。多くの方に深い感動、生きる勇気、希望を与え続ける作品を紹介するとともに、以前出演した番組から星野富弘さんのお話をお届けします。
「悲しみは喜びに」
飯島寛子さん お話:関根弘興
ラジオパーソナリティ—、エッセイストとして活躍していた飯島寛子さんを紹介します。飯島さんは2005年にプロウィンドサーファーの夫、飯島夏樹さんをがんで亡くしました。その喪失感や悲しみは計り知れず、また一人での4人の子育てに重責を感じ、体調がすぐれない時期が数年続きました。それでも多くの支えと愛によって前を向き続け、いつしか悲しみは喜びに変えられていたと語る飯島さんにお話を伺います。
※ HBC北海道放送は、パリ2024オリンピックにより放送休止となります。
さらに詳しく »2024年8月
「心うるおすキッチンカー」
菊池豊人さん、公子さん お話:原田憲夫
東京都東久留米市でキッチンカー「ジミーズパラダイス(略称:ジミパラ)」を営む菊池豊人さん公子さん夫妻を紹介します。「近所の人が気楽に立ち寄れる井戸や泉のような場所」を目指してオープンした店には、二人の人柄やおいしいメニューに惹かれて、リピーターも多く集っています。客同士がつながり、そこからネットワークが広がっていく地域の「ハブ」のような場となっているという、ジミパラの不思議な魅力に迫ります。
※ ATV青森テレビとBSN新潟放送は、パリ2024オリンピックにより放送休止となります。
さらに詳しく »「恐れは祈りに、嘆きは歌に」
小早川由起子さん お話:関根弘興
ソプラノ歌手の小早川由起子さんは、20代前半の頃に肝臓の難病を発症、二度にわたる生体肝移植手術により命を救われました。その後、小早川さんは各地のキリスト教会や病院、ホスピスなどで、闘病体験や賛美歌を歌うコンサートを行ってきました。そんな小早川さんに肝臓の難病について、また、死の淵に立った時に感じたこと、キリスト教信仰を持ったきっかけなどのお話を伺うとともに、コンサートから歌をお届けします。
※ SDT静岡第一テレビは、パリ2024オリンピックにより放送休止となります。
さらに詳しく »「鷲のように翼を広げ」
ライフ・ラインのつどい in 新潟 原田憲夫牧師、Migiwaさん
新潟県新潟市で行った「ライフ・ラインのつどい」の様子を紹介します。このつどいでは、原田憲夫牧師が「鷲のように翼を広げて上る人生へ」というタイトルで聖書からお話をしました。また、音楽ゲストはゴスペル・シンガーソングライターのMigiwaさんです。音楽と聖書のお話をお届けします。
「魂のゴスペルキーボーディスト」
Kaz Katoさん お話:原田憲夫
キーボーディストのKaz Katoさんは、黒人ファンクやR&Bバンドのメンバーとして、沖縄の米軍キャンプでの活動や、マイケル・ジャクソンをはじめとした数々のアーティストと共演してきました。1993年にゴスペル音楽を学ぶため、米国・アトランタに渡り、ルーツである黒人教会に通うなかで、自身もキリスト教の信仰へ導かれたというKaz Katoさんからお話を伺うとともに、演奏をお届けします。
「すべてのはじまり」
ライフ・ラインのつどい in 福島 関根弘興牧師、安武玄晃さん
福島県郡山市で行った「ライフ・ラインのつどい」の様子を紹介します。このつどいでは、関根弘興牧師が「すべてのはじまり」というタイトルで聖書からお話をしました。また、音楽ゲストはサックス奏者の安武玄晃さんで、オリジナル曲や讃美歌を演奏しました。音楽と聖書のお話をお届けします。
2024年9月
「“ホンモノ”の証し」
久保田芳之さん お話:原田憲夫
俳優でナレーターの久保田芳之さんを紹介します。数多くの映画やドラマで活躍している久保田さんは、中学生のころから映画に没頭し、次第に見る側から演じる側へと興味が移り、俳優を志すようになったといいます。また久保田さんは、あることをきっかけに教会に行き、そこで揺るがない確かな神がいることを確信してキリスト教信仰を持ちました。今は新しい使命のために生かされているという久保田さんにお話を伺います。
「心の渇きを満たすもの」
日野秀彦さん お話:関根弘興
背骨コンディショニングの創始者・日野秀彦さんは、首や肩、腰の痛みなどの多くの原因が仙骨と背骨の歪みにあることを発見し、「ゆるめる」「矯正する」「筋力向上」という3つの要素で構成される運動プログラムを開発しました。背骨コンディショニングのセミナーや体操教室は全国に広がり、現在では800人ほどのインストラクターがいます。高校生のころにはロックバンド、バイク、けんかに明け暮れていたという日野さんが、どのような経緯で神様と出会い、クリスチャンになったのか、また、どのようにして背骨コンディショニングが誕生したのかなどのお話を伺います。
「魂のゴスペルキーボーディスト・2」
Kaz Katoさん お話:原田憲夫
先月に続き、キーボーディストのKaz Katoさんを紹介します。Kaz Katoさんは、米国でゴスペルを学び、そのルーツである黒人教会に通うなかで自身もキリスト教信仰を持ちました。帰国後はさまざまなアーティストをサポートし、ゴスペルクワイアを指導しています。今回は、自身が携わっているミニストリーについてお話を伺います。