近放伝公式ウェブサイト
固定ページ

「たましいに寄り添う 〜ホスピスチャプレンの祈り・1」

淀川キリスト教病院チャプレン 藤井理恵さん  / お話:原田憲夫牧師 淀川キリスト教病院チャプレンの藤井理恵さんを2回にわたって紹介します。ホスピスのチャプレンを30年以上務め、350人以上の終末期患者とその家族に寄り添ってきた藤井さんは、その経験をもとに、各地での講演や執筆活動を行っています。今回は著書『たましいの安らぎ』から、スピリチュアルペイン(たましいの痛み)とどのように向き合っていけばよいのかなど、お話を伺います。

「見えるものよりも」

坂井田真実子さん 前月に引き続きソプラノの坂井田真実子さんを紹介します。坂井田さんは世界中でソリスト、またオペラの舞台等で将来が期待される歌手として活躍していました。順調にキャリアを積んでいた2016年に、国指定難病NMOSD(視神経脊髄炎)を発症し、一時は下半身不随となります。その後、病症や後遺症と共存しつつ、ステージに復活。各地でコンサート活動を再開しています。昨年の秋に行われたリサイタルから歌をお届するとともに、音楽の道を志すようになったきっかけや、病の中で坂井田さんを支えたキリスト教信仰などについてお話を伺います。

「Hajime no Ai」

市川五月さん / お話:原田憲夫牧師 フォトグラファーの市川五月さんを紹介します。市川さんは、結婚式や家族写真の撮影などを中心としたHajime no Ai Photography (ハジメノアイフォトグラフィー)というブランドを主宰、これまで1000組を超える結婚式を撮影してきました。そんな市川さんに、ブランド名である「Hajime no Ai」に込められた思いやその働きについてお話を伺います。

「『異邦人』のヒットの陰で」

久米小百合さん / お話:原田憲夫牧師 音楽宣教師の久米小百合さんは、久保田早紀として1979年に『異邦人』でデビューしました。この曲は、日本のポップスを語る上で欠かせない1曲として、今でも多くの音楽ファンに愛されています。久米さんは、久保田早紀としての音楽活動を引退した後、音楽宣教師として、新しいスタイルのコンサートを行っています。ライブから歌をお届けするとともに、デビューした頃のエピソードや引退後の活動についてなどのお話を伺います。

「復活の事実がもたらすもの」

ライフ・ライン イースターのつどい 関根弘興牧師、Migiwaさん イエス・キリストの復活を記念してお祝いするイースター(復活祭)番組は、無観客「ライフ・ライン イースターのつどい」の様子を紹介します。今回の「つどい」では、ゴスペルシンガーソングライターのMigiwaさんがオリジナルのゴスペルソングを歌い、関根弘興牧師が「復活の事実がもたらすもの」というタイトルで聖書のメッセージを語りました。

「存在しているの、見えてますか?」

玉井・チャーリー・千尋さん / お話:原田憲夫牧師 グループホーム「ホサナホーム」所長の玉井・チャーリー・千尋さんを紹介します。ホサナホームは、精神障がいのある方々が一人暮らしを練習する場所として入居者に寄り添ってきました。現在の法律では入居の期限が3年と定められていて、自立の準備ができていない入居者に退所を伝える瞬間が一番辛いと玉井さんは言います。過去に「存在しているの、見えてますか?」と言い残してホームを去って行ったある入居者の声に答えるように日々奮闘しているという玉井さんにお話を伺います。

「たましいに寄り添う〜ホスピスチャプレンの祈り・2 」

淀川キリスト教病院チャプレン 藤井理恵さん  お話:岩井基雄牧師 淀川キリスト教病院チャプレンの藤井理恵さんのお話の2回目をお届けします。ホスピスのチャプレンを30年以上務め、350人以上の終末期患者とその家族に寄り添ってきた藤井さんは、その経験をもとに、各地での講演や執筆活動を行っています。今回は、藤井さんの著書『たましいの安らぎ』から、スピリチュアルケア(たましいのケア)について、お話を伺います。

「神の愛の翼に守られて」

ライフ・ラインのつどい in 京都 菅原早樹さん / お話:岩井基雄牧師 京都で行った無観客「ライフ・ラインのつどい」の様子を紹介します。今回の「つどい」では、賛美歌 歌手の菅原早樹さんが賛美歌を歌い、岩井基雄牧師が「神の愛の翼に守られて」というタイトルで聖書のメッセージを語りました。

「心を燃やすゴスペルマジシャン」

RITOさん / お話:岩井基雄牧師 ゴスペルマジシャンRITOさんのマジックは、世代を問わず見る人を笑顔にするオールラウンドなスタイルが持ち味。企業のイベントをはじめ国内外の学校や福祉施設などでショーを行っています。両親がキリスト教会の牧師という環境で生まれ育ったRITOさんのマジックは、聖書をもとにした喜び、優しさ、生き方が表現されているといいます。番組ではRITOさんにマジックを披露していただき、お話を伺っていきます。

「主の愛に包まれて」

小早川由起子さん / お話:岩井基雄牧師 ソプラノ歌手の小早川由起子さんは、20代前半の頃に肝臓の難病を発症、2度にわたる生体肝移植手術により命を救われました。その後、小早川さんは各地のキリスト教会や病院、ホスピスなどで、闘病体験を語り賛美歌を歌うコンサートを行ってきました。また、昨年の秋には賛美歌を集めたCD『主の愛に包まれて』をリリースしました。今年の2月に行ったCD『主の愛に包まれて』発売記念コンサートから歌をお届けするとともに、このCDについてのお話を伺います。

協賛広告(サンプル)

協賛広告(サンプル2)

近放伝(facebook)

近放伝(twitter)

PAGETOP
Copyright © 近畿福音放送伝道協力会 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.